ローソンのふわもちコッペ（南関東限定）はおいしい？東京牛乳とは？実際に食べてレビューします

こんにちは！えいまるです。

皆様はコッペパンはよく買いますか？
私はたまに無性に食べたくなることがあり、スーパーやコッペパン専門店で買って食べることがあります。

コッペパンは小学校の給食でもよく出て思い入れがある方も多いかと思います。
また、ローソンで全国各地で各エリア限定のコッペパンが発売されています。

私は神奈川県在住のため、ローソンに足を運ぶと南関東限定の東京牛乳入り練乳クリーム＆シュガーマーガリンが店頭に並んでいました。

そんな方に向けて、南関東限定のふわもちコッペ（東京牛乳入り練乳クリーム＆シュガーマーガリン）を実際に食べてレビューしますのでぜひ最後までご覧ください。

ふわもちコッペ（東京牛乳入り練乳クリーム＆シュガーマーガリン）の概要

南関東限定の味となっており、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県のみ販売されています。

東京牛乳とはどんな牛乳？

東京牛乳とは、東京都酪農協同組合と多摩地区の酪農家・協同乳業（株）で共同開発した産地指定牛乳のことです。
明治時代に東京の中心にあった屋敷跡を利用して牧場にしたことから始まり、明治32年から多摩エリアを中心にして飼育をされているようです。

酪農家を限定して乳成分を高くしているのが特徴です。
また、産地・工場ともに東京都内のため新鮮で質の良い牛乳を提供できるのです。

他のエリアはこんな味が販売されています

こうして見ると、それぞれの地域の名産品や牛乳を使用していることが分かりますね。
全部魅力的に見えてそれぞれ食べてみたくなります。

ふわもちコッペ（東京牛乳入り練乳クリーム＆シュガーマーガリン）の見た目

袋から取り出してみると、少しずしっとした重みを感じました。
見た目はよくあるコッペパンと変わりないですね。

断面図

断面図を見てみると、透明感のある練乳クリームと、白みが強いシュガーマーガリンが入っています。

切り込みを開くとその色の違いはよく分かります。

実際に食べてみた感想

実際に食べてみて生地・クリームについて感想を述べていきます。

生地について

しっとりふんわりとした生地で、パサつき感はまったく感じませんでした。
商品名の通り、もちっとした食感がありました。

コッペパンと聞くとパサついてるイメージがあったので、いい意味で予想と違いました。
クリームがなくてもおいしく頂ける味だと思いました。

クリームについて

クリームは先ほど述べたように、練乳クリームとシュガーマーガリンの2種類が入っています。
練乳クリームはまろやかな甘さで、ミルクの風味も強いです。

東京牛乳を飲んだことがないので断定はできませんが、この練乳は東京牛乳の味がするの？と聞かれると正直分からないかも・・・。

えいまる

他地域の牛乳を使ったふわもちコッペパンと比較すれば違いが分かるのかもしれませんね。

シュガークリームは、小粒の砂糖が混ざっていてシャリシャリと繊細な食感をしていました。
甘さは練乳クリームより控えめに感じました。

練乳クリームとシュガークリームを一緒に味わうと練乳のミルク感とマーガリンの脂肪分が掛け合った結果なのか、一気に牛乳感が出て味も一体感が生まれました。

そして、クリームが思ったより量が多めで真ん中部分はもちろん、端っこを食べてもしっかりクリームが入ってきて最初から最後までおいしく頂けました。

まとめ

以上、ローソンのふわもちコッペ（南関東限定）はおいしいのか、東京牛乳とは何なのか？実際に食べてレビューさせていただきました。

生地・クリームともにレベルがとても高く感じました。

また、練乳クリームとシュガーマーガリンを一緒に味わうと牛乳感が出るのは何だか新しい発見をしたような気分になれました。笑
本当の東京牛乳の味が気になってしまい、今度東京に出向いて東京牛乳を見かけたら買ってみようと思った次第です。

全国各地のふわもちコッペパンを購入するのはかなり難しいですが、それぞれ食べ比べて違いを比較をしてみたいですね。

えいまる

他エリアへ旅行やお出かけをされる際に、お土産がてらに購入するのもいいですね。

皆様も各エリア限定のふわもちコッペパンを見かけたらぜひ購入して食べてみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました。