こんにちは!えいまるです。
皆様はカステラはお好きですか?
私は好きで、特に好きなフレーバーのものを見かけると衝動買いをしてしまいます(笑)
今回はヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)を購入しました。
今は桜味がたくさん出回っているので、桜好きの私はついつい気になって買ってしまいます。
桜好きな方はきっと気になってしまいますよね。
そんな方に向けて実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)の概要
- カロリー:339kcal
- たんぱく質:7.4g
- 脂質:2.5g
- 炭水化物:71.8g
- 食塩相当量:0.2g
※全て1包装あたりの数値です。
内容量は3枚です。
値段ですが、私の場合は税抜き138円で購入しました。
税抜き138円の場合、1枚あたりの値段は46円、カロリーは113kcalです。
ヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)の見た目
お皿に取り出してみると、淡い黄色と淡いピンクの2層でできたカステラが出てきました。
お互い淡い色をしているので、ふんわりと春っぽい色合いをしていますね。
たまたまかもしれませんが、ピンクの層が”「(鍵括弧)“のような模様になっています。
ちなみに残り2枚も同じでした。
表面の焼き目はこんな感じです。
何か所か丸い焦げ目が見られます。
カステラの底部分の紙をはがしてみると、ザラメは見当たりませんでした。
実際に食べてみた感想
ヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)を実際に食べてみて思ったことを層別に述べていきます。
ピンク(桜)の層について
原材料には”桜花エキスシロップ”と記載があるものの、口に入れてみるとほんのりと桜が・・・というよりは、チェリーに近い香りがしました。
味や香りは弱く、じっくり味わうと分かる程度でした。
甘さは少し強く感じました。
黄色(ミルク風味)の層について
黄色の層を口に入れてみると、ミルク感はあまり感じられませんでした。
原材料では”加糖練乳”の記載があってそれがミルクの風味を出しているのかもしれませんが、練乳の香りや味は弱くミルク風味というよりはプレーン味のカステラという味わいでした。
甘さはピンクの層より控えめに感じました。
一緒に味わうとピンク(桜)の層の味が勝っている
2つの層を一緒に味わってみると、ピンク(さくら)の層の味が強く、黄色の層(ミルク風味)の味は存在感が薄く感じました。
黄色の層の味が弱い分、私としてはそれぞれ層別に食べる方が楽しめると感じました。
生地自体はどちらもそこそこしっとりめでふわっとしていました。
ミルクの層はもう少しミルク感を強くすれば、味に深さが出てまた違った味わいになるのかな・・・?
まとめ
以上、ヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)を実際に食べてレビューさせていただきました。
どんな味だったのかを簡単にまとめると・・・
ピンク(桜)の層も、黄色(ミルク風味)の層も味・香りが弱めなので、ガッツリ濃厚な味を求める方には物足りないかもしれません。
桜の味については、桜というよりはチェリーの味・香りかつ塩気がなかったので桜餅の味を想像して食べるとあれ?と感じるかと思います。
個人的には黄色の層が特に味・香りが弱い分、普通に食べるよりも層を分けて食べる方が楽しめると思いました。
また、さくらの紅茶やさくらラテなどで桜の味を補助して食べるスタイルにするとより一層おいしく頂けるかと思います。
季節限定商品のため、皆様もスーパー等でヤマザキのカステラ(桜&ミルク風味)を見かけた際にはぜひ購入してみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。