こんにちは!えいまるです。
石垣島といえば何を思い浮かべますか?
紅芋、パイナップル、石垣島ロイズ、八重山そば等色々ありますね。
そんな中、知人から宮古島の雪塩( 株式会社パラダイスプラン)の雪塩バウムクーヘン ハードタイプを頂きました。
そんな方に向けて、実際に食べてレビューしますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
雪塩バウムクーヘン ハードタイプの概要
- カロリー:495kcal
- たんぱく質:6.9g
- 脂質:27.5g
- 炭水化物:55.0g
- 食塩相当量:0.6g
※全て100g当たりの数値です。
1/2個で約80gなので、1切れを1/4個(約40g)とするとカロリーは約198kcalです。
たっぷりの卵、発酵バター、そして宮古島の雪塩を使ったバウムクーヘンです。
★詳細は公式動画をご覧ください★
雪塩はミネラルが豊富
雪塩は、通常の塩よりマグネシウムやカルシウム、カリウム等のミネラルが豊富です。
また、雪塩はにがりを含んでいるのが特徴です。
余計な装置を使わず、空洞の空いた地層を利用してそのまま塩にすることで、にがりも含んだ塩ができるそうなのです。
参考URL:https://www.yukishio.com/kodawari/
雪塩バウムクーヘン ハードタイプの販売店はどこ?
宮古島島内、本島の那覇市のみの販売がほとんどで、楽天市場やAmazonでの販売は見かけられませんでした。
実店舗は雪塩ミュージアム、雪塩さんど宮古空港店、雪塩さんど国際通り本店の3店です。
オンラインでは”島の駅みやこ”で購入できます。
★購入は下記URLへ★
雪塩バウムクーヘン ハードタイプの見た目
箱から取り出すとこんな感じです。
袋から取り出した瞬間からバターの香りが広がりました。
バウムクーヘンの種類としてはガトーピレネーででこぼことしたタイプとなっています。
持った感じはカチカチと固くしっかりとした見た目です。
焼き目もかなり付いているのがわかります。
画像では伝わりきらないのですが、焼き目にはグレーズがかかっていて、そのグレーズがラメのようにとてもキラキラしています。
断面図はこんな感じです。
年輪模様がぎゅっとした見た目でよりリアルさを感じさせます。
雪塩バウムクーヘン ハードタイプを実際に食べてみた感想
生地は甘さが控えめ・水分が少なめの固め食感です。
かといってパサつきはそこまで感じさせず、バターの香りが口いっぱいに広がりました。
外側はグレーズがとてもジャリっとザクザクしてハードな食感です。
グレーズ付近の生地はとてもしっとりとしていて、よりバターの味が強く感じました。
また、グレーズの味は雪塩のマイルドな塩気がほわ~っと感じました。
塩気がほわ~っと来た後は、すぐにまろやかな味わいに変化するためくどく感じませんでした。
固めでしっかりとした食感と濃厚なグレーズとバターの味わいで、1/4個食べただけでもかなりお腹に溜まって満足感がありました。
全体的に甘さが控えめなので、甘いのが苦手な方も食べやすいと思います。
また、噛むときにかなりザクザク~と音が立つので、ザクザク食感が好きな方にはうってつけです!
まとめ
以上、宮古島の雪塩( 株式会社パラダイスプラン)の雪塩バウムクーヘン ハードタイプを実際に食べてレビューをさせていただきました。
どんな味だったかを簡単にまとめると・・・
ハードタイプのことだけあって、通常のバウムクーヘンとは食感が大分違って面白かったです。
外側のグレーズが噛むたびに”ザクッザクッ”と音が立って食べ応えがあってザクザク好きの私にとってはたまらない食感でした。
また、塩気加減も絶妙で、最初は塩気が強めに感じますが徐々にマイルドな味わいに変わって後味に残らないのが印象に残りました。
雪塩バウムクーヘンの販売店ですが、販売場所が限られており実店舗では雪塩ミュージアム、雪塩さんど宮古空港店、雪塩さんど国際通り本店でしか購入できないようです。
オンラインでは”島の駅みやこ”で購入できるので、お取り寄せをしたい場合はぜひこちらから購入してみて下さい。
私のレビューが少しでも参考になれますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。