こんにちは!えいまるです。
皆様は丸中製菓さんはご存じでしょうか?
ご存じの方はキングドーナツやまんぞくロカボシリーズ等が思い浮かぶと思います。
実を言うと、私は無印良品の桜のケーキを通じて丸中製菓さんのキングドーナツを知ることができました。
丸中製菓さんはキングドーナツが看板商品なのですが、実は無印良品の桜のケーキや生チョコケーキ、生クリームケーキ等の商品の製造もされているのです!
無印良品の桜のケーキのレビュー記事もありますのでよろしければぜひこちらもご覧ください。
桜のケーキを食べたときにおいしくて、看板商品のキングドーナツがどんなものか気になったのでスーパーに立ち寄って購入しました。
無印良品の商品も手がける丸中製菓さんですが、看板商品のキングドーナツがどんなものなのか気になりませんか。
そんな方に向けてキングドーナツを実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
丸中製菓のキングドーナツの概要
- カロリー:152kcal
- たんぱく質:1.5g
- 脂質:9.0g
- 炭水化物:16.4g
- 食塩相当量:0.3g
※全て1個あたりの数値です。
内容量は6個です。
値段ですが、私の場合は税抜き199円で購入しました。
税抜き199円の場合ですと、1個あたりの値段は約33.2円です。
キングドーナツの由来
ドーナツのトップになる。「絶対、キングになる!」
ー丸中製菓株式会社公式HPより引用ー
当時はかりんとうを製造されていたのですが、売り上げが中々上がらず苦戦されていました。
そこでかりんとうの製造を辞めて大手製粉会社とタッグを組んでドーナツの開発に取り組みました。
結果として会社の看板商品となり、キングドーナツが誕生してからずっと愛され続けるロングセラー商品となったのです。
丸中製菓のキングドーナツはどこで購入できるの?
私の場合は、まいばすけっとのパンコーナーで見かけて購入しました。
インターネットで調べると、Amazon、楽天市場、イオンネットスーパー、ヨドバシ・ドット・コム等々…わりと手軽に購入できる印象を受けました。
また、公式通販(メイベルWEBショップ)でも購入できます。
全国のスーパー等で手軽に購入できそうです。お菓子コーナーやパンコーナーあたりをチェックしてみましょう。
丸中製菓のキングドーナツの見た目
大袋から取り出すと、個包装フィルムの”King Donut”が目に入ります。
商品のプライドを感じます。
個包装から取り出すとこんな感じです。
見た目はつやはなくマットな質感。
手に持った時はしっとりじわっとしていました。
丸中製菓のキングドーナツの断面図
ナイフで切った時の感触は、ふにゃっとやわらかくてゆっくり切らないと潰れそうでした。
断面図を見てみると、気泡が大きい所がいくつか見られます。
丸中製菓のキングドーナツを実際に食べてみた感想
口に入れてみると、表面はしっとり、中はふわっとした食感でした。
噛んでいると時々シャリシャリとした食感があり、なんだかかりんとうに似ていると思いました。
かりんとうを製造されていた会社さんなので、その技術も取り入れてこの食感を生み出せているのでしょう。
生地のふわっとした甘さとシャリシャリとした食感でどことなく懐かしいけど、なんだかクセになる…そんな味わいを感じました。
また、甘すぎないので甘いの苦手な方も食べやすいと思います。
シンプルながらもクセになる味。老若男女に愛されるおいしさであることを実感しました。
まとめ
以上、キングドーナツはおいしいのか、実際に食べてレビューさせていただきました。
キングドーナツの味について簡単にまとめると・・・
シンプルな味わいですが、時々現れるシャリシャリ食感がクセになっておいしいです。
甘さもふわっとしていて甘すぎないので、甘いのが苦手な方も食べやすいのではないかと思います。
大きさも手のひらサイズでちょうどよく、6個入りかつ個包装なので1個だけつまみたいときや、子供のおやつ・お茶会等にもピッタリですね。
皆様もスーパー等でお買い物をされる際にはぜひキングドーナツも購入してみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。