こんにちは!えいまるです。
7月9日からファミマ(Family Mart)で”喫茶ファミマ”シリーズが発売されました。
今回はチルドスイーツであるクリームソーダみたいなパフェと喫茶店のミルクセーキプリンと喫茶店のレトロプリンの3種類を購入してみました。
そんな疑問をお持ちの方に向けて、実際に食べてレビューをしますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
喫茶ファミマのスイーツ3種の概要
クリームソーダみたいなパフェ・喫茶店のミルクセーキプリン・喫茶店のレトロプリン別に概要を述べていきます。
クリームソーダみたいなパフェの概要
- カロリー:229kcal
- たんぱく質:4.0g
- 脂質:9.9g
- 炭水化物:31.0g
- 食塩相当量:0.3g
値段は税込298円(税抜276円)です。
製造者は株式会社ロピアです。
喫茶店のミルクセーキプリンの概要
- カロリー:181kcal
- たんぱく質:6.8g
- 脂質:9.1g
- 炭水化物:17.7g
- 食塩相当量:0.17g
値段は税込185円(税抜172円)です。
製造者は栄屋乳業株式会社です。
喫茶店のレトロプリンの概要
- カロリー:167kcal
- たんぱく質:6.7g
- 脂質:6.9g
- 炭水化物:21.2g
- 食塩相当量:0.19g
値段は税込185円(税抜172円)です。
製造者はこちらも栄屋乳業株式会社です。
レトロプリンに関しては、7月9日以前から発売されています。
喫茶ファミマのスイーツ3種の見た目及び実際に食べてみた感想
概要の時と同様に、商品別に見た目について及び実際に食べて思ったことを述べていきます。
クリームソーダみたいなパフェについて
横から撮影するとこんな感じです。
上部はホイップクリームやムース、下部は緑色と半透明のゼリーの構成となっています。
蓋を開けてみるとこんな感じです。
ホイップクリーム、カラースプレー、そしてバニラアイスに見立てたバニラムースが乗っています。
(自転車で運んだ影響かホイップクリームが崩れてしまいました。お見苦しい画像ですみません…)
バニラムースをすくった時はこんな感じです。
思ったより固い感触で、ぷるぷる感はありませんでした。
メロンゼリー部分をすくってみるとこんな感じです。
透き通った鮮やかな色がメロンソーダを連想させますね。
もっと掘り進めると半透明のゼリーが出てきました。
こちらのゼリーはクラッシュされており、どうやら氷をイメージしているようです。
半透明の色も入ることで、より一層涼しげに見えて暑いこの時期にピッタリです。
実際に食べてみるとバニラやメロンソーダの香りが強くリアリティが感じられる味わい
ホイップクリームは口当たりが軽く、ほどほどの甘さです。
バニラムースは少々固めの食感で、バニラの味と香りが濃厚でバニラアイスを食べているかのような感覚でした。
メロンゼリーは、これもまた固めの食感で、メロンソーダそのものの味で酸味が強めです。
また、半透明のゼリーはラムネのようなまろやかな味で、クラッシュされている分食感も柔らかめでした。
なお、炭酸は入っていないようでシュワシュワ感はありませんでした。
バニラとメロンの味と香りが強いため、メロンソーダ感は的確に再現されていると感じました。
喫茶店のミルクセーキプリンについて
横から撮影するとこんな感じです。
ミルクセーキなので当然ですが、底にはカラメルはありません。
蓋を開けてみるとこんな感じです。
白っぽい色合いのプリンです。
スプーンですくってみるとこんな感じです。
とても柔らかくトロっとした感触でなめらかプリンのような感じです。
実際に食べてみるとトロトロ感がすごく飲めるプリンみたいな味わい
ミルクセーキをイメージしている関係か、スプーンですくうととてもゆるゆるとした固さです。
口当たりも非常にトロトロで噛む必要は全くなく、ほぼ飲み物という感覚でした。
味としては卵感は弱く、ミルク主体の味です。
ミルクの優しい甘さとほぼ飲み物というくらい柔らかい食感とはいえ全体的に味がぼんやりしていたため、インパクトには欠ける印象を受けました。
身近なスイーツに例えると、メ●トーのなめらかプリンをもう少し柔らかくしたものに似ています!
トロトロプリンが好みの方はハマるかも。
喫茶店のレトロプリンについて
蓋を開けてみるとこんな感じです。
黄味が強く、硬めプリン特有のすが立っているのが分かりますね。
スプーンですくってみるとこんな感じです。
非常に硬めの感触で、重厚そうなビジュアルをしています。
底の方にはカラメルが入っています。
カラメルは濁った赤茶色でとてもさらさらとしています。
実際に食べてみると、卵の風味が濃厚で苦めカラメルとの相性も抜群な味わい
スプーンですくうとずっしり手ごたえのある硬さです。
食感ももちろん硬く、卵の風味も濃厚です。
カラメルは苦みが強めですが、プリンと一緒に食べるとちょうどいい苦さに中和されます。
濃厚な味と食べ応えのある食感で、満足感は高めに感じました。
卵の味わいやしっかり食感を求めている方にはぴったりな一品です。
まとめ
以上、喫茶ファミマのチルドスイーツ3種(クリームソーダみたいなパフェ・喫茶店のミルクセーキプリン・喫茶店のレトロプリン)を実際に食べてレビューをさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれどんな味だったかを簡単にまとめると・・・
クリームソーダみたいなパフェ
- バニラムースはバニラの味が濃厚でバニラアイスを連想させる味わい
- メロンゼリーはメロンの香りが強く、炭酸がないながらもメロンソーダ感はしっかりある
- 全体的に再現度が高く、本当にメロンソーダを飲んでいるような感じ
喫茶店のミルクセーキプリン
- とてもゆるめな固さで、あまりの柔らかさでほぼ飲み物のような感じ
- ミルクの風味が主体で、卵感は弱い
- 全体的にぼんやりとした味でインパクトに欠ける
喫茶店のレトロプリン
- 硬め食感で卵の風味がとても強い
- カラメルは苦めだが、プリンと一緒に味わうと絶妙な苦さに中和されていいアクセントになる
- 食べ応えが抜群で1個の満足感が高い
どれも個性があってそれぞれいい所はありますが、どれが一番おすすめかと言われるとずばりクリームソーダみたいなパフェです。
見た目も味もクリームソーダのリアル感がすごく再現度は高く感じました。
特にバニラムースのバニラアイス感がとてもリアルで一番印象に残りました。
皆様もファミマに立ち寄った際にはぜひ購入してみて下さい。
私のレビューが少しでも参考になれますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。