こんにちは!えいまるです。
皆様、Standard Products(スタンダードプロダクツ)はご存知でしょうか?Standard Productsは、大手100円ショップの1つであるDAISOの新業態の1つです。
ちょっといいものをというコンセプトなので、お値段が300円〜のものがほとんどです。
しかし、300円~とはいえコスパが優れているものがたくさんあるのです。
普段何気なく使っているカトラリー。カトラリーをワンランクアップしてより食事を楽しくしたいと思ったことはありませんか?
先日私もちょっといいものにしようとお店を見ていたら発見しました!
そこで今回は高コスパでワンランクアップができるカトラリーが欲しい方に向けて、私がおすすめしたい商品をご紹介いたします。
目次
新潟県燕市のカトラリーシリーズ
なんとこの商品は日本製な上に金属加工産業で有名な新潟県燕市で作られているのです。
燕市の金属加工の歴史は江戸時代から続き、今では国内生産シェアは90%以上だとか。
そんなハイクオリティなカトラリーがたった300円で販売されているのです!
お色はゴールドとシルバーの2色です。
伝統のある燕市製なのに300円ってコスパすごくないですか?
最近は品切ればかりで中々揃えられない
私が最初に気づいた2023年12月頃はほぼ全種類在庫がたくさんあったのですが、年が明けてから品切れが目立つようになりました。
私が2024年2月時点で在庫があったのは、
- ケーキフォーク
- コーヒースプーン
- デザートスプーン
- スープスプーン
- デザートナイフ
でした。
ちょこちょこお店に行って在庫があるかチェックをしているのですが、一時はデザートスプーンも品切れでした。
しかし1~2週間後には再入荷していたので生産中止ではないとは思うんですよね。
入荷予定日の記載も特に書いていないので、出会えたら即購入!がおすすめです。
現在私が揃えられたもの
- コーヒースプーン(ゴールド)
- デザートスプーン(ゴールド)
- ケーキフォーク(シルバー)
そして先日新たに購入した
- コーヒースプーン(シルバー)
- デザートナイフ(シルバー)
以上5種類です。
ちなみにデザートスプーン(全色)とデザートナイフ(ゴールド)は原価が高いのか、シルバーが2個入りに対してゴールドは1個入りでした。
写真では伝えきれないのかもしれないのですが、普通の100均で購入したカトラリーと比べると光り具合や質感が全然違うんですよ。
持ち手裏に刻印された ”JAPAN TSUBAME”
見えづらかったらすみません。
ケーキフォークの持ち手の裏を見てみると「18-8 STAINLESS STEEL JAPAN TSUBAME」と刻印されています。
JAPAN TSUBAMEのロゴが誇らしくて素敵です。
18-8STAINLESSって?
18-8STAINLESS(ステンレス)という見慣れない文字。
簡単に調べてみると、どうやらステンレスの成分を示しているようです。
クロムが18%、ニッケルが8%入ったステンレスとのことですが、ここからさらに詳しく・・・となると化学のお話にずれてややこしくなってしまうので割愛します。
最終的に何が言いたいかというと18-8は結構いいステンレスであること。
いいステンレスを使用しているので耐久面もばっちりということですね。
追記:DAISOで燕市製のバターナイフを発見しました!
先日渋谷のDAISOに立ち寄った際になんと!
DAISOのカトラリー売り場にて燕市製のバターナイフを発見しました!
Standard Productsにしかないと思い込んでたのですが、まさかDAISOで販売されているとは驚きです。
しかも100円なので破格です・・!笑
バターナイフは何種類かあるのでお間違えないように。
このマークが目印ですよ。
袋から取り出すと、全体的にシュッとしたデザインでスタイリッシュなフォルムをしています。
全体的に曇ったような色合いで指紋が目立ちにくいものになっています。
先がとがっているので、硬めバターも切りやすそうですね。
裏面の刻印は”STAINLESS STEEL JAPAN”となっており”TSUBAME”の刻印はありませんでした。
実際に使ってみた感想
手に取ってみると、少しだけ重みを感じました。
食材を乗せて口に運ぶと、なめらかな口当たりに感じました。
特にデザートスプーンは重みが顕著ですが、実際にすくって口に運ぶとむしろその重みが心地よく感じました。
スプーンは少し上向きな角度なので最初はクセを感じますが、慣れると特に問題はありません。
何より光り具合が素敵で食事が何倍もおいしく感じます。
カトラリーをワンランクいいものに変えるだけでも全然違う!
気分がウキウキして食事が更に楽しく感じます。
まとめ
以上、Standard Productsのカトラリーをご紹介させて頂きました。
普段はダイソーで食器やカトラリーを購入していましたが、少し足を伸ばしてStandard Productsを見てみるとお値段以上に高見えするアイテムがたくさんありました。
初めて燕市のカトラリーを発見した際には300円で日本製でしかも歴史のある燕市で作られたハイクオリティなカトラリーが売られているとは!と衝撃を受けたものです。
そして、実際に使って食事をするとやはり使い心地も気持ちも全然違って同じ食事でもいつも以上においしく感じました。
お皿は変わらなくても、カトラリーをワンランク上げるだけでもこんなに変わるんだと改めて感じました。
カトラリーでさらにStandard Productsの魅力を感じた私は今後もチェックしていきたいと思いました。
またぜひおすすめしたいと思ったアイテムを発見したら記事にしますね。
皆様もワンランクだけいいものを購入したいなと思いましたらぜひ足を運んでみて下さいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。