こんにちは!えいまるです。
無印良品の桜スイーツのレビュー第二弾です。
不揃い桜スコーンも気になって購入しました。
桜のケーキで本格的な桜の味がして期待度が上がった私ですが、果たして不揃い桜スコーンはどんな味がするのでしょうか。
そんな方に向けて実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
★第一弾である桜のケーキは下記の記事にてご紹介していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください★
不揃い桜スコーンの概要
自宅に持ち帰る際に割れてしまい、ひびが入ってしまっています。
お見苦しい画像ですみませんm(_ _;)m
値段や栄養成分は以下の通りです。
- 値段:税込180円
- カロリー:271kcal
- たんぱく質:3.3g
- 脂質:8.7g
- 炭水化物:44.9g
- 食塩相当量:0.5g
製造会社は株式会社アヤベ洋菓子
不揃い桜スコーンの製造会社は埼玉県吉川市にある株式会社アヤベ洋菓子さんで、こちらは主にOEM商品・PB商品をメインに製造されているため、アヤベ洋菓子を主体としたブランドの商品は出回っていないようです。
OEMやPB商品って何なのかをざっくり言うと・・・
- OEM商品=メーカーが別のメーカーに製造を委託
- PB商品=スーパー等の小売業者が商品を企画して製造を委託→小売業者のブランド名で販売
企業さんから委託された商品を受託・製造をしているため、縁の下の力持ちのような役割をされているのですね。
また、埼玉県吉川市にある工場に”A-KITCHEN”というアウトレット商品販売店もあるため、お近くにお住いの方かつお得に購入したい時はこちらに立ち寄ってみるのもいいですね。
ただし、完全予約制(LINEアプリ)で営業時間が火・木・金・土の9:00~16:00と限られているため購入する際には事前に予約をしておきましょう。
不揃い桜スコーンの見た目
袋を開けた瞬間に桜の香りがかなり強くて驚きました。
お皿に取り出してみると、淡いピンク色のスコーンが出てきました。
表面にはアイシング、桜花の塩漬けがトッピングされています。
不揃い桜スコーンの断面図
画像ではわかりづらいかもしれませんが、断面図を見てみると桜葉が混ざっています。
桜葉の大きさは、桜のケーキの時とは異なって細かく刻まれたものが入っています。
フォークをさした時の感触はスッと通り、生地がすこしホロホロと崩れました。
桜の強い香りと見た目の鮮やかさにかなり期待がふくらみます。
実際に食べてみた感想
スコーンを口にいれてみると、生地はしっとりめでねっちりとした食感でした。
フォークでさした時のスッと通った感触とは違い、サクホロではなく、ねちホロッとしていました。
歯に生地がへばりつくため、飲み物は必須です(笑)
味についてですが、甘さは控えめで香りが強い反面、口に入れたときはほどよく上品な香りで食べやすいと思いました。
また、塩気もほどよく万人受けする味わいとなっています。
アイシングの甘さが絶妙で生地の塩気と相まって甘みが引き立って飽きが来ませんでした。
まとめ
以上、無印良品の不揃い桜スコーンを実際に食べてレビューさせていただきました。
どんな味だったのかを簡単にまとめると・・・
桜のケーキに引き続き、桜の香りと味がしっかりしていて期待を裏切らない味わいでした。
甘さは控えめで生地の塩気によりアイシングの甘さが引き立って上品な甘さでした。
クセを感じない、万人受けしやすい味だと思いました。
無印良品の桜スイーツはハズレが少ないため、桜味を試してみたい方はぜひおすすめします。
皆様も無印良品の桜スイーツで春を感じましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。