こんにちは!えいまるです。
4月9日にブラックモンブランみたいなメロンパンが発売されました。
ブラックモンブランといえば竹下製菓さんが製造されている、バニラアイスにクランチがまぶされたチョコレートがコーティングされた九州のご当地アイスですよね。
そんなブラックモンブランとメロンパンがコラボするとどんな味がするのか気になりますよね。
そんな方に向けて実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ブラックモンブランみたいなメロンパンの概要
- 値段:税抜148円(税込160円)
- カロリー:430kcal
- たんぱく質:6.1g
- 脂質:18.7g
- 炭水化物:60.4g
- 食塩相当量:0.4g
製造者は山崎製パン株式会社です。
パッケージがブラックモンブランそのものをデザインされており、本格的な雰囲気を感じます。
ブラックモンブランとは?
ブラックモンブランとは、佐賀県小城市にある竹下製菓株式会社が製造されているアイスです。
バニラアイスにザクザクとしたクランチとチョコをコーティングしたものとなっております。
当時の会長さんがアルプス山脈にある”モンブラン”をヒントに開発されたそうです。
当時(1969年頃)はチョコレートやクランチを使ったアイスは少なかったので洋菓子のような高級感があり子供たちのハートを掴みました。
参考URL:ブラックモンブランの歴史|ブラックモンブラン|竹下製菓株式会社 (takeshita-seika.jp)
ブラックモンブランみたいなメロンパンの見た目
お皿に取り出してみると、クランチチョコがまぶされたチョコレートが見えてきました。
本家のブラックモンブランよりクランチが少ない印象です。
しかし、このチョコは少し触るだけでひびが入ってすぐに崩れ落ちやすいです。
取り出す前から袋にチョコのかけらがぽろぽろと落ちていました。
ブラックモンブランみたいなメロンパンの断面図
ナイフで切ると前述したとおり、チョコがメッキのようにひび割れてはぽろぽろと崩れるので結構はげてしまいました・・・(苦笑)。
半分に切り分けた後はパンの周りにチョコの欠片が散らばりまくってすごい光景になりました。
メロンパンらしいもりっとした形をしていますね。
切った時の感触は固めで、クリームは割と多く感じました。
ブラックモンブランみたいなメロンパンを実際に食べてみた感想
ブラックモンブランみたいなメロンパンを実際に食べて思ったことを生地・クリーム別に述べていきます。
生地について
生地は固めで水分が少なく、パサッとしています。
表面のチョコは駄菓子にあるような甘めの味で、クランチは量があまりないせいかザクザク感は弱めでした。
ただ、チョコは少しサックリとしているような感じがしました。
袋から少し取り出して食べる場合はチョコが袋やテーブルにぽろぽろと落ちるので注意が必要です。
高さがあって弾力が少ないので、かじるときはハンバーガーのようにかなり大きく口を開けないといっぺんに味わえません。
生地の甘さはほんのりとしていました。
クリームについて
クリームはかなり軽い味と食感で食べやすい印象を受けました。
いわゆる菓子パンに入っているホイップクリームのような味わいでした。
比較的バニラの香料が強く感じました。
某ドーナツショップのエン〇ルフレンチに入っているホイップクリームと味が似ているかも・・・笑
まとめ
以上、ローソンのブラックモンブランみたいなメロンパンを実際に食べてレビューさせていただきました。
どんな味だったかを簡単にまとめると・・・
固めの生地なので少し食べにくさは感じるものの、ホイップクリームがかなり軽くあっさりして食べやすいので世代を問わず楽しめる味かと思います。
個人的には本家ブラックモンブランのようにもっとたっぷりクランチをかけていただけるとザクザク感が増して楽しい食感になるのかなと思いました。
また、切り分ける時はかなりチョコレートがぽろぽろと落ちて表面がはげやすいので家族や友人とシェアするのはかなり難しいと思います。
ここは1人1個食べることを強くおすすめします(笑)。
私のレビューが少しでも参考になれますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。