こんにちは!えいまるです。
皆様はサンミーをご存じでしょうか?
恐らく関西人の方はご存じの方が多いと思われます。
そんなサンミーが幸せ届けるクリームパンとコラボして”幸せ届けるサンミー”として発売されており、気になって購入しました。
そんな方に向けて実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
幸せ届けるサンミーの概要
- カロリー:356kcal
- たんぱく質:5.6g
- 脂質:15.8g
- 炭水化物:48.2g
- 食塩相当量:0.5g
東急ストアで発見及び購入しました。
購入当時の値段は、値引き品を買ったため税抜118円(税込127円)になっています。
ちなみに値引き前は税抜148円(税込160円)でした。
サンミーって何?
クリームをサンドしたパンに、
ケーキ生地を被せて線描きチョコをトッピング。
3つの味(三味)が楽しめる、自慢のデニッシュパンです。
当時の社長さんが、デニッシュパンをより気軽に食べられるように開発されたパンです。
食べやすい平型の形にして、クリーム・ケーキ生地・チョコの3つの味が楽しめることが関西の方のハートを掴み、発売から50年以上経った今もずっと愛され続けているのです。
一時期は3つの味に関西の特産品を足した”ヨンミー”も発売されたのだとか。
ネーミングがセンスあって面白いですよね。
幸せ届けるサンミーの見た目
袋から取り出してみると、サンミーと同じようにチョコが縞模様にトッピングされています。
少し角度を変えて撮ってみました。
底部分には型紙がありますね。
まるでケーキのような見た目です。
幸せ届けるサンミーの断面図
ナイフで切ってみると、クリームが見えてきました。
クリームは薄黄色をしています。
クリームはみっちり入っている印象はなく、片側に寄っているのが分かります。
幸せ届けるサンミーを実際に食べてみた感想
幸せ届けるサンミーを実際に食べてみて思ったことを生地・クリーム別に述べていきます。
生地について
メロンパンのように、生地は表面にビスケット生地が乗っています。
ビスケット生地は甘みが強く、べたっとしていました。
パン生地は固めで少しパサッとしており、甘さはほとんどありませんでした。
通常の幸せ届けるクリームパンはふんわりしっとりした生地なので、生地自体がサンミー寄りなのかなと感じました。
メロンパンに似ている味と食感です。
クリームについて
クリームは固めでしっかりとしていました。
甘さはビスケット生地同様強めです。
ミルキーな味で、よく味わうとほんのり卵の味も感じました。
これもまた、幸せ届けるクリームパンと違う味わいで本当にサンミー寄りなんだと確信しました。
一緒に食べると飽きの来ない味になる
一緒に食べてみると、食べ応えのある固め生地に甘めビスケット生地とミルキーなクリームで一気にバランスがよくなりました。
そして時々チョコレートの味がいいアクセントとなって最後まで飽きずに食べられる味わいでした。
これは老若男女問わず受けのいい味だと感じました。
まとめ
以上、YKベーキングカンパニーの幸せ届けるサンミーを実際に食べてレビューさせていただきました。
どんな味だったかを簡単にまとめると・・・
幸せ届けるクリームパンの要素がクリームくらいなほどほぼサンミーという感じでした。
通常のクリームパンを想像しながら食べるとあれ?と感じるかもしれません。
しかし、クリームパンとサンミーをコラボする発想と、固め食感で食べ応えがあってビスケット生地とクリームの甘さがクセになるので私は面白いと感じました。
関東と関西のスーパー等で販売されているとの事なので、皆様も見かけましたらぜひ購入してみ下さい。
私のレビューが少しでも参考になれますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。