新綱島に「新水ビル」がオープン！オープニング初日はどんな雰囲気？実際に行ってみました

こんにちは！えいまるです。

本日（3月15日）は新綱島（横浜市港北区）に新たな商業施設である新水（しんすい）ビルがオープンしました。
新綱島駅周辺ではどんどん開発が進み、様々なお店や施設が増えてより住みやすい街になっていきそうです。

新水ビルって何？どんな雰囲気なの？と気になりませんか。

そんな方に向けてオープニング初日に実際に行ってレビューしますのでぜひ最後までご覧ください。

新水（しんすい）ビルって何？

新水ビルとは、有限会社新水が手がけた12階建ての複合ビルです。

１～３階は商業施設、４～１２階はシニア向け住宅である「グランクレール綱島」で構成されています。
2階部は隣接しているビル「新綱島スクエア」との間に連絡通路があって行き来ができます。

えいまる

有限会社新水は綱島の歴史と深く関わっているようで、綱島の歴史を元に”新水ビルのものがたり ４羽の神さま”という絵本を作られたようです。

その絵本は３Fにあるツタヤブックストアのレジ付近でご覧いただけますよ。

ビルの概要は以下の通りです。

フロア構成はどんな感じ？

↑チラシを二つ折りしていたため、折り目が入ってしまっています。
見えづらかったらすみません。

フロアは３つあり、それぞれ以下の店舗が入っています。

オープニングセール情報

新水ビルのオープニングセール情報は以下の通りになっています。

実際に行ってみた感想

朝9時頃に新綱島駅に着いて新水ビルに向かってみると、入り口には5人ほど並んでいました。
10時前になると、かなりの人が並んでいました。

館内は撮影禁止との事なので文章でのレビューとなります。

10時になり入店すると、たくさんの関係者や従業員の方がはきはきと「いらっしゃいませー！」「ご来店ありがとうございます！」と明るく挨拶をされて出迎えてくれました。

黒を基調としたデザインでスタイリッシュな空間に感じました。

入店後は上のフロアに行く人と１Fのフロア奥に向かう人で半々くらいでした。
1Fは人通りが多く、特にリンツやドンク/ミニワンにご来店される方が多い印象でした。

２Fは１Fより広々とした感じで無印良品とカルディに多くの方がご来店されていました。
個人的にはチュイングリーナリーの緑に癒されました。
黒い壁との雰囲気も合っておしゃれに見えました。

３Fは一番人が少なく感じました。
ツタヤブックストアの面積が広くたくさんの種類の本が販売されていました。

シェアラウンジではアプリで事前に予約の上、ワークスペースや個室を使ってお仕事をしたり、カフェでのんびりくつろいだりと自由な使い方ができるようです。

全体的に落ち着いていて大きな混乱もなく快適に楽しむことができました。
平日のためか比較的落ち着いているかもしれません。

土日は更に人が増えるかなと思います。

まとめ

以上、新綱島に新しくオープンした新水ビルに実際に行ってみた感想でした。

オープニング初日の雰囲気は平日のこともあり大きな混乱もなく落ち着いて見ることができました。
恐らく土日は混雑が予想されます。

私が見たときはリンツとカルディ、ドンク/ミニワンに多くの方がご来店されている印象を受けました。
私はリンツとカルディに立ち寄って少しお買い物をしたのですが、どちらもお会計の列はかなり並んでいました。

↓新水ビルのリンツで買ったものをレビューしましたので、あわせてご覧いただけると嬉しいです！

リンツの春限定フレーバーはさくら味！リンドールとショコラサンドを実食してみました

こんにちは！えいまるです。 皆様、リンツ（Lindt）はご存じでしょうか？ リンツとは、リンドールを中心としたチョコレートを販売されているお店ですよね。 店舗によってはカフェも併設されていて、チョコレートドリンク等も楽しめます。 丸いフォル...

eimaru.net

2024.03.19

ちなみに店舗によって異なるとは思いますが、リンツとカルディの場合は現金・クレジット・交通系ICカード決済のみでPay関係の決済は使えませんでした。
Pay関係の決済がメインの方はクレジット、交通系ICカードまたは現金の用意もしておくと安心です。

皆様も新綱島（綱島）に立ち寄った際には新しくオープンした新水ビルを見に行って楽しんでください。

最後までご覧いただきありがとうございました。