こんにちは!えいまるです。
皆様はcotta(コッタ)はご存じでしょうか?
cottaはお菓子や料理の材料・道具を販売されている会社です。
実店舗は存在しないようで、通販のみ取り扱っております。
そんなcottaですが、なんとローソン及び選出パティシエとコラボした商品が発売されていました。
それはロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールです。
そんな方に向けて実際に食べてレビューしますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールの概要
- 値段:税抜300円(税込324円)
- カロリー:219kcal
- たんぱく質:3.4g
- 脂質:14.3g
- 炭水化物:19.9g
- 食塩相当量:0.2g
関東甲信越エリア(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・山梨県・長野県)限定の販売です。
製造者はコスモフーズ株式会社です。
ロイヤルブレックファースト(アッサム、セイロン)というブレンドの紅茶を使用しており、ほどよくコクと渋みがあるのが特徴です。
OEMがメインでコンビニスイーツの火付け役とも言われており、ローソンの大ヒット商品であるプレミアムロールケーキやバスチーもコスモフーズさんが手がけたのだとか。
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールはPâtisserie&Café DEL’IMMOの江口和明シェフが監修
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールはPâtisserie&Café DEL’IMMO(デリーモ)の江口和明シェフが監修されています。
デリーモは東京の日比谷に店舗を構える洋菓子屋です。
日比谷の他にも麻布台・豊洲、西日本では大阪や京都などにも出店しているようです。
江口和明シェフはショコラティエということでチョコレートを使った洋菓子をメインに創作されています。
江口和明シェフについて詳しく知りたい方はこちら(公式HP)をご覧ください。
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールの見た目
お皿に取り出してみると、表面にはチョコレートがコーティングされています。
エクレアのクリームを少し見せるような形になっています。
上半分を開けてみると、ベージュがかった紅茶ホイップの上に苺ジュレとドライフリーズの苺がトッピングされています。
ジュレの色がかなり鮮やかで食欲がそそられます。
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールの断面図
半分に切ってみると、下に紅茶のカスタードクリームが見えてきました。
割合的には紅茶のホイップクリームが一番多いですね。
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールを実際に食べてみた感想
ロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールを実際に食べて思ったことを生地・クリーム別に述べていきます。
生地について
生地は歯切れがよく軽い食感をしていました。
表面のチョコは少しの量ながら、ほろ苦くカカオの味がしっかりと感じられました。
クリームについて
紅茶のホイップクリームは紅茶の香りが口いっぱいに広がり、華やかな味わいでした。
ホイップとミックスされているためか、渋みはあまり感じませんでした。
紅茶カスタードクリームは正直存在感が薄く、よく味わえばミルクティーのようなまったりとしたコクを感じるかな、という程度です。
苺ジュレとフリーズドライの苺は酸味がとても強く、単体で食べるのはキツイと感じるほどでした。
しかし、まろやかな紅茶ホイップと一緒に味わうといいアクセントとなってメリハリのある味わいだと感じました。
生地とクリームを一緒に食べると、苺の酸味と紅茶のまろやかさ、そしてチョコのほろ苦さが一体となり、いろんな味覚を刺激して楽しく食べられると思いました。
まとめ
以上、ローソンのロイヤルブレックファーストティーと苺のエクレールを実際に食べてレビューさせていただきました。
どんな味だったかを簡単にまとめると・・・
さすがパティシエ監修のスイーツは様々な味・要素を取り入れ、それぞれの素材のいい所を活かしていておいしいと感じました。
私としては紅茶のホイップがとても華々しく香って思わずテンションが上がりました。
また、苺と紅茶の相性がとてもよく感じ、まろやかな紅茶ホイップに苺の酸味が後味をすっきりさせてくれて全く食べ飽きることはありませんでした。
強いて言うならば、紅茶ソースの味がもっと濃厚な味をしていたらより一層おいしく感じると思いました。
関東甲信越エリアのみの販売となってしまうのですが、関東甲信越のローソンに立ち寄った際はぜひ購入してみて下さい。
私のレビューが少しでも参考になれますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。